デン氏の近場か海外の旅行記

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世界遺産インチャン・カラを巡るウズベキスタン旅行

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ウズベキスタンのビザが
滞在30日までなら不要になりました。
これは訪れるしかないと思い行ってきました!

今回はインチャン・カラとして有名なヒヴァ編です。
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日程

1日目:タシケント着→サマルカンドへ
2日目:サマルカンド観光
3日目:ブハラへ
4日目:ブハラ観光
5日目:ヒヴァ観光
6日目:タシケント観光
7日目:日本へ


ブハラからヒヴァへ

ブハラからヒヴァまでは直接行けません。
一般的なのは
ブハラ→ウルゲンチ→ヒヴァ
という行き方です。

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今回はすべてバスで移動しました。
バスであればブハラから直接アクセスできます。
6時間30分の道のりです。

ヒヴァのホテル

アリベク ホテルに泊まりました。
ヒヴァの城壁外にあり
ホテルからヒヴァの街並みを見ることができます。

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家族経営らしく小さなスタッフが出迎えてくれました。

アリベク ホテルの詳細・予約はこちら



ヒヴァ観光

入場料

ヒヴァには共通入場券があります。
12USDと少し高額ですが3日間有効のようです。

ヒヴァの街は小さいから1日で見て回れるのに…
と思ったのは内緒。

観光スポット

オタ・ダルヴァサ門

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ヒヴァの正門。
ここでチケットを購入します。
他の門から入場すれば
購入せずに入場できますが
モスクなどに入場できなくなります。

カルタ・ミナル

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門をくぐってすぐ未完のミナレットが現れます。

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直径からしてもかなり太い。
完成していてほしかったな。
地震とか大丈夫なのだろうか。

キョフナ・アルク

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造幣局やモスク、ハーレムなど
さまざまな機能を有していた建造物。
牢獄もあったので、
当時の様子を再現してありました。

イスラーム・ホジャ・メドレセ

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ヒヴァのランドマーク的存在のミナレット。
どこでも見ることができます。

「あそこのミナレット集合で」
とかしていたのかな?

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近くで見ると余計その大きさ、
美しさに圧倒されます。
ブハラのミナレットはタイル装飾はなかったしね。

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ミナレットに登ることもできます。
頭をぶつけないように気を付けて。

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もう片方のミナレットよりかなり高いんだなあ。
下から見るとそんなに変わらないと思っていたのに。


ジュマ・モスク

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柱がたくさんある多柱式建築
と呼ばれるらしいです。
1本1本に装飾されていて
地味めだけど神秘的。

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こちらのミナレットも登れます。
気を付けることも一緒です。

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こちらからはイスラーム・ホジャ・メドレセの
ミナレットが見れるので眺めは
こちらの方が好きでした。



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