シックなミナレットの街 ブハラを巡る
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ウズベキスタンのビザが
滞在30日までなら不要になりました。
これは訪れるしかないと思い行ってきました!
今回は聖なるブハラ編です。
日程
1日目:タシケント着→サマルカンドへ2日目:サマルカンド観光
3日目:ブハラへ
4日目:ブハラ観光
5日目:ヒヴァ観光
6日目:タシケント観光
7日目:日本へ
サマルカンドからブハラへ
サマルカンドからは鉄道で3時間です。12時45分発の電車を利用しました。
こちらのサイトで時刻表を確認できます
ブハラまでの時刻表はこちら
ホテル
ブハラではマリカ・ブハラに泊まりました。
街の中心部に位置しているため
どの観光スポットへも歩いていくことができます。
マリカ ブハラの詳細・予約はこちら
ブハラ観光
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ
鳳凰の餌が特徴的な神学校。
サマルカンドのトラも然り
偶像崇拝はタブーだけど描かれている。
前にはラビハウズという池が。
池周りにはチャイハナが並び
木が生い茂っている。
チョル・ミナル
少し離れた場所にあるチョル・ミナル。
4つのミナレットを持つ珍しい構造。
桜が咲いていました。
日本から贈与された株かな?
カラーン・ミナレット周辺
ブハラのメイン観光スポットといえば
そびえ立つミナレット。
ミナレットのレンガの装飾も美しい。
上まで装飾が彫られている。
上までは上がれないのが残念。
ミナレット前にあるカラーン・モスク。
サマルカンドと比べても遜色ないし
観光客が少ないのでゆっくり楽しめます。
まだ現役のミル・アラブ・メドレセ。
外見を見るのみ。
タキ(バザール)
ブハラの中心部にあるバザール。
他の国だとごちゃごちゃしたイメージがあるけど
ここは道幅が広くスッキリしていて見やすい。
でっかーい絨毯が集まる場所。
すごい勧められたけど持って帰れないし
高そうだったから値段も聞かなかった笑
アルク城
城壁に囲まれた城。
外見はかなりシンプルで正直入ろうか迷ったところ。
しかし内部はとても広くRPGのダンジョンみたいで楽しい。
城壁からの眺めもとても良かった。
現代チックなところもある。
どこまで当時のものなんだろう。
バラハウズ・モスク
他の建造物と異なるタイプのモスクです。
今までのはレンガがベースでしたが
ここは扉や柱が木製です。
カラフルなタイルはもちろんのこと
柱の装飾も見事。
建造物としてのデザイン性も優れていると感じた素人。
イスマイール・サーマーニ廟
これが中央アジア最古のイスラーム建築。
1000年前に建設されたらしい。
レンガの装飾がとてもきれい。
周辺にはタリバチ門と城壁があります。
刺さっている木は城壁の補強として使用されています。
やっているか分からない遊園地。
錆びついていて廃墟感満載だが
意外に地元の家族連れが来ていました。
謎すぎる…
そういえばブハラの観光スポットは
外見から見るだけで入場料を払ったのは
アルク城くらいだった気がする...
次回
明日は城壁に囲まれた世界遺産の街ヒヴァを訪れます。
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