タージマハルだけじゃない!アーグラーから日帰りバスでファテープル・スィークリーへ
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タージマハルがあるアーグラーという都市の
観光資源はタージマハルしかないのでしょうか?
いやいや、そんなことはありません。
アーグラーには滞在日数を伸ばしてでも
訪れた方が良い世界遺産があります。
それがファテープル・スィークリーです。
この記事ではファテープル・スィークリーについてまとめてます。
日程
1日目:インド入国2日目:ブバネーシュワル
3日目:デリー
4日目:アーグラ
5日目:アーグラ
6日目:アーグラ(休養)
7日目:ジャイプール
8日目:ジャイプール
9日目:ジョードプル
10日目:ジョードプル
11日目:ジョードプル(夜行バスでアーメダバードへ)
12日目:アーメダバード
13日目:アーメダバード(夜行電車でジュナーガルへ)
14日目:ジュナーガル
15日目:ジュナーガル
16日目:ムンバイ
17日目:ムンバイ
18日目:アウランガーバード
19日目:エローラ観光
20日目:アジャンター観光
21日目:デリーへ移動
22日目:デリー
23日目:デリー(深夜インド出国)
ファテープル・スィースリーとは?
アーグラーから40kmほど離れた郊外にある城跡です。
水不足が原因でわずかな期間しか住まわれていなかったらしく、
500年ほど経った今でも当時のまま、
それほど傷まずに保存されています。
1番の特徴はイスラム教とヒンドゥー教の
建築様式が見られる点です。
また、タージマハルと同じく世界遺産に登録されています。
アクセス方法
アーグラーのイードガー・バスターミナルから
1時間ほどで到着します。
バスは30分ごとに発車しているようです。
帰りも降りたバスターミナルから30分間隔で発車しています。
片道45ルピーでした。
観光
バスターミナルに到着したあとは
坂を10分くらい登っていきます。
城跡は小高い丘のようなところにあるのです。
モスク地区
かなり大きな門が見えてきました。
高さは50mはあるでしょうか?
イスラムのモスクのような印象です。
初めて訪れたモスク地区は無料で見学できます。
門をくぐると中はデリーのジャマー・マスジットのような構造です。
イスラム教のモスクのような建築様式がここにも。
ここではイスラムの人がお祈りをするのでしょうか?
ファテープル・スィークリーで1番気になったのは
服を着たヤギの存在です。
ヤギを神聖に扱っているのでしょうか?
謎でした。
宮廷地区
宮廷地区に入場するには500ルピーが必要です。
私は飛ばしてしまいました。
ガイドも付いてきて嫌だったので笑。