インドのブバネーシュワルへは3万円で行ける!ブバネーシュワルの観光情報まとめ
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ブバネーシュワルという都市を知っていますでしょうか?
聞いたことある方は少ないかもしれません。
ブバネーシュワルとはインド東部に位置する州都で、
インド旅行をする方にとっては便利な都市です。
この記事ではブバネーシュワルからインド旅行をする
メリットについてまとめるとともに、
ブバネーシュワル観光の紹介をしていきます。
日程
1日目:インド入国2日目:ブバネーシュワル
3日目:デリー
4日目:アーグラ
5日目:アーグラ
6日目:アーグラ(休養)
7日目:ジャイプール
8日目:ジャイプール
9日目:ジョードプル
10日目:ジョードプル
11日目:ジョードプル(夜行バスでアーメダバードへ)
12日目:アーメダバード
13日目:アーメダバード(夜行電車でジュナーガルへ)
14日目:ジュナーガル
15日目:ジュナーガル
16日目:ムンバイ
17日目:ムンバイ
18日目:アウランガーバード
19日目:エローラ観光
20日目:アジャンター観光
21日目:デリーへ移動
22日目:デリー
23日目:デリー(深夜インド出国)
ブバネーシュワルとは
ブバネーシュワルはインド東部に位置するオディシャ州の州都です。
10世紀にはガンガー朝の首都となったため、
寺院が多く建設されバラナシと並ぶ聖地として賑わった街です。
現在は綺麗に区画された新市街と旧市街に分かれており、
旧市街には500もの寺院が残っています。
なぜブバネーシュワルから入国したのか?
多くの人は首都デリーや経済都市ムンバイなどもっと有名で大きな都市から入国すると思います。
ではなぜ筆者はブバネーシュワルという
言いにくいし聞いたこともないような都市から
入国したのでしょうか?
理由は簡単です。
乗り継ぎ1回の楽なフライトで、かつ安いからです。
乗り継ぎ1回でブバネーシュワルに行ける!
日本からブバネーシュワルまでは1回乗り継ぎで行けます。
大抵のルートはこうです。
日本→バンコク(タイ)→ブバネーシュワル(インド)
航空会社はAir Asiaです。
いわゆるLCCであるため飲食の提供が有料です。
しかし、事前に食事を予約しておけば1食300円程度で済むので大きな問題ではないでしょう。
航空券が安い!
私が予約したタイミングでは航空券が2.5万円、
預け荷物5000円の合計3万円で予約できました。
往復であればもうちょい安くなるかもしれません。
インド旅行しやすい!
インド東部に位置するブバネーシュワルは
北に行けばコルカタ・ブッダガヤ、
南へ行けばチェンナイといったように
インド旅行のスタート地点にはピッタリです。
北へ進んできたインドを旅行してデリーoutしたり、
南へ進んでムンバイoutしたり
旅のルートを考えやすいです。
注意すること
これまでブバネーシュワルinの良さを紹介してきましたが、
注意すべき点もあります。
アライバルビザは取れない
インドの主要都市でできるアライバルビザが
ブバネーシュワルでは発行されていません。
そのためインドに入国するまでに
観光ビザを取っておかなければなりません。
深夜着になる
LCCによくあることですが、
Air Asiaで向かう場合は深夜着になります。
そのため宿は事前に予約しておいて、
空港からはタクシーで向かうことになると思います。
ちなみにタクシーはすぐ捕まえられました。
空港の外にATMもありました。
ブバネーシュワル観光
とりあえず旧市街までリキシャーで向かいます。