デン氏の近場か海外の旅行記

国内外問わず、旅行や登山など様々な「出先での出来事」を綴るブログです。フィルムカメラとGoPro FUSIONを携えます。ノスタルジックな雰囲気が好み。

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世界遺産スースの街へ行く チュニジアの鉄道は大丈夫?

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チュニジアがリゾート地って知っていますか?

ヨーロッパの人にとって地中海に面したチュニジアは
距離の近さからもバカンスに訪れるメジャーな国なのです!

ですが、そもそもあまり日本人には知られていません。

そんな馴染みのないチュニジアへ
2018年9月11日〜15日に行ってきました。


今回は世界遺産スースの街を目指します。

日程

1日目:チュニス・シディ ブ サイド観光
2日目:スース・モナスティール観光
3日目:ドゥッガ観光
4日目:クルアン・エルジェム観光


スースへ

アクセス


チュニス鉄道駅から8時35分発の電車で向かう。
乗車時間は約2時間で7.7ディナール

電車はチュニス始発なのですが、
なかなか電車が来ない!
結局30分遅れで出発。
セルビスの方が良かったのかもと思いつつ向かう。

観光

街並み


スース鉄道駅前にはFUJIFILMのビル。


城壁に囲まれた世界遺産の街。


ノスタルジックな雰囲気。


カラフルな階段も映える。

リバト

入場料7ディナール
撮影料1ディナール


リバトは8世紀に建てられたメディナの中で最も古い建物。


3階建てのモスク。


ミナレットの階段を登る。
ぐるぐる目が回る。


360°のパノラマビュー。
観光客はあまりいないのでのんびりできます。


グランドモスクの看板猫。


スース考古学博物館

入場料9ディナール
撮影料1ディナール<br>

チュニジア第2位の博物館の外装。
入り口は城壁の外側にあります。
ここもメインはモザイク。


近くではわけわからないけど


距離を置けば虎に。


床一面の巨大なモザイク。
どうやって運んだんだろう。


モザイクの風呂。
初めて見てびっくり!すごい!

やはりモザイクはすごいなあ。
保存状態も良いし。


モナスティールへ

アクセス


スースからメトロで30分程度、1ディナール
途中にはフラミンゴが見れます。

観光


モナスティールは小さな町。


目的地はただ一つ。
チュニジア初代大統領の墓。


左右対称でとても美しい。
入場料は無料


内部も洗練された空間。
ピカピカです。


空いてる時間帯。
地球の歩き方は違うので注意。


次回

明日はチュニジアで一番行きたかった
ドゥッガへ向かいます。



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