世界一のモザイク美術館 バルドー博物館へ行く
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2018年9月11日〜15日にチュニジアへ行きました。
今回はチュニジアが誇る世界一のモザイク美術館
「バルドー美術館」に訪れます。
バルドー博物館へのアクセス、入場料などの情報です。
日程
1日目:チュニス・シディ ブ サイド観光2日目:スース・モナスティール観光
3日目:ドゥッガ観光
4日目:クルアン・エルジェム観光
バルドー博物館とは
バルドー博物館はチュニス郊外にある国立博物館です。博物館では、古代ローマのモザイクや古代ギリシア, チュニジア, イスラム時代の遺物が主な収蔵品である。また、先史時代の文化遺物から近代の宝石に至るまで、様々な物品を展示している(Wikipedia)
実はこの博物館で2015年に銃乱射事件が起こり、
日本人を含む外国人観光客22人が亡くなっています。
その事件以降、チュニジアへの日本人観光客数は
激減しているそうです。
僕が行った時は、チュニスの街は平穏そうな雰囲気がありましたがくれぐれも気をつけて。
アクセス
バルセロナ駅からメトロ4号線でバルドー駅まで
0.5ディナール程度。
乗車時間は30分くらい。
料金
15ディナール。カメラの持ち込みは1ディナール。
観光
壁から床までモザイクだらけ!
しかも一つ一つがデカイ!
遠目で見ると普通の絵でも
近くで見たらモザイク!
一つ完成させるのにどれだけかかるんだろう。
1階から3階まであって広すぎる。
世界一のモザイク博物館というだけある。
そもそもどうやって運び出したんだろう…
うーん、いろいろと興味深い博物館でした。
チュニジアへは安心の日本旅行で!
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