HAKUBAのフリープレートの使い方!2台のカメラを三脚に乗せる方法
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カメラを始めるとカメラ本体の複数台持ちになることもあるでしょう。
これにはレンズ交換の手間がなかったり、
同じ構図を異なるカメラ設定で撮影できる
などのメリットがあるからです。
このときに三脚撮影したいとなると
次のような問題が生じます。
いちいちカメラを変えるのが面倒
三脚も複数持たないと
このような問題を解決する方法にカメラプレート(フリープレート)を用いる方法があります。
今回は数あるカメラプレートのうち、
HAKUBAのフリープレートを購入したので
レビューをしていきます。
HAKUBAのフリープレートとは?
特徴
中心にネジ穴(メス)が空いており、
左右に1つずつネジ穴(オス)があります。
中心のネジ穴には三脚を取り付け、
左右のネジ穴にはカメラやストロボを取り付けて使用します。
左右のネジ穴の位置は調節でき、
比較的大きな機種でも使用することができます。
左右の端にもネジ穴(メス)が空いているので
このようなトリッキーな使い方もできます。
花火を撮るとき
異なるレンズを使用したい場面で
混雑していて三脚を複数置けない場合に
役に立つのがフリープレートです。
1つの三脚に2台のカメラを設置できるので
スペースにも困りません。
花火会場に行くと実際に見かけることが多いかもしれません。
光軸を合わせてストロボ撮影するとき
これは公式サイトでも紹介される場面ですが、
ストロボとカメラの光軸を合わせて撮影したいときに
このフリープレートがあれば三脚1つで可能になります。
登山するとき
登山するときには荷物を極力減らしていきます。
カメラを複数持っていく場合、
このフリープレートがあれば三脚を複数持って行かずとも
2台とも設置できるので荷物の軽量化に役立ちます。